推し活観戦記 その2 ~ごひいきの馬たち~
競馬場に来れば、普段ごひいきの"あの馬""この馬"が出走している…出走回数の多いばんえいならではです。今回の旅行でも事前に出走表を見て、今回はこの馬にもあの馬にも会える(撮れる)!と思って楽しみにしていました。ファンが多そうな馬もいるので、ここでおまとめアップいたします。
マルホンのお馬さんたち
まずは、私の基本(笑)。仔馬を見学させていただいている本寺牧場生産馬は「ハコ推し」でして、クラスに関係なく皆応援しています。マルホンの馬たちの写真です。
マルホンリョウダイ
マルホンリンク
マルホンキンカ
いつも馬券を買っちゃう
あの馬、この馬
マルホンのお馬さんたち以外にもごひいきはたくさんいます(^_^) 4コマで描いたりすると色々調べるので思い入れも深くなります。とりわけ、今回はヤマノホシのレースも見れたのが本当にうれしかったです。イレネーかばんえい記念の時に走ってくれれば見れますが、もしかしたらこれがヤマノホシを直接みる最後の機会かもしれないと思ったので、しみじみとシャッターを切りました。
ヤマノホシ
キンツルモリウチ
黒ユリ賞にて
■ 優勝馬 スマイルカナ ■
その他のごひいきさん
ウイナーズカップ パドック
実はヤマノホシのレースを見たらバスに乗って帰る…ところだったのですが、カフカの応援をしに関東からこられていた方が、レンタカーを借りていらして、「ギリギリまで見ていかれませんか?車ならメインのパドックまで見ていけますよ。良かったら一緒に帰りましょう」と誘っていただけました。本当にありがたい!お世話になりました。ということでウイナーズカップのパドックまで(レースは無理でしたが)見ていくことができました。やはりオープン馬は馬体が違う!目の保養になりました。コマサンエースいい馬体していたなぁ!
旅は道連れ…関東から黒ユリを見に来ていた奇特な方は他にも一組のご夫婦がいらしゃいました。みんなでメインのパドックを見てから急いで車に乗り込みました。ご一緒した皆さま、本当にお世話になりました。
盛りだくさんに写真を貼り付けましたが、ごひいきの馬、いましたでしょうか? パドックで写真撮っているだけでも楽しかったです。馬券ももちろん買っていました。撮って買って撮って…と幸せのループができるのが、コンパクトな帯広競馬場の良いところ!寒いと空いてますし(笑)。素晴らしいレンズを構えている人たちたたくさんいました。お仕事の方もいるかと思いますが、カメラ小僧&少女の方々のお気持ちよくわかります。こんなに素晴らしい被写体、撮りたくなります。写真撮影は推し活の基本です♪ 私は帯広競馬場に行くようになり、デジタルになってからやめていた写真の趣味を復活させました。レンズと本体で中古でもいいお値段しましたけど、見るものを掌に収める作業というのは、やっぱり楽しいです。実は大学時代に写真の授業があって、シャッタースピードと絞りの関係や現像して紙焼きする(当時はモノクロフィルムでお勉強でした)など基本のキだけ習いました。とはいえ、ちっとも上手くなりませんでしたが…当時は毎週末、府中や中山に行って撮ってきたピンボケフィルムを大学の暗室で現像し、印画紙に焼き付けるのが楽しかったのです。
私のサイトは、いろいろなところからお借りしている写真がある都合、コピーが取れないようにしています。でも私の撮影コンテンツはご自由にお持ちくださいというスタンスです。拙い画像ではありますが、もし欲しい写真があればお譲りしますので、サイトのメールフォームやツイッターのDMなどからメッセージくださいませ(^_^)