2024年第一回能力検査観戦 ~前編~

 最初にお詫びを…すみません…何か月前だよ…という話題なのですが、ようやく取り掛かることができました。遅ればせながら見たもの、撮ったものをあげておきます。現在2歳戦を戦っている馬達の紹介にもなりますので、遅ればせすぎますがお付き合いいただけますと幸いです。前編では能力検査のレースで1着を取った馬達の写真をアップします。

映えある一番時計を出したスターイチバン
デビュー後も金看板にたがわぬレースぶりを見せています

 昨年、最愛の推し馬マルホンマユヒメの能力検査を見学するため、第3回の能力検査に観戦…というか応援に行きました。そこで能力検査の面白さにはまりました。馬券が売られていないのでとても牧歌的なのですが、内容は通常のレース以上にドキドキで手に汗握ります。騎手の腕も表情も良く見られるし、合格を目指して懸命に頑張る人と馬の姿を見ると胸が熱くなります。昨年見た時、これはぜひまた見学したい!と思いました。ならば、今年は一番多くの馬が出走するその年最初の能力検査に行こう!ということで、2024年度ばんえい競馬開幕一週前の4月14日(日)に行われた第一回能力検査を観戦してきました。

この日はとても暑くて、砂埃舞う乾いた馬場でした。馬場水分は1~5Rが1.6%(合格タイム3分54秒)、6~17Rが1.5%(合格タイム3分55秒)、18R~21Rが1.4%(合格タイム3分56秒)。合格タイムは馬場水分1.0%を4分として、馬場水分が0.1%多くなると1秒短くなり、0.1%少なくなると1秒長くなります。※ただし、0.5%未満と4%以上はそれ以上の水分換算はしません。

砂を入れ替えたばかり、ソリのずり金(砂との接地面の鉄板)を交換したばかり、いずれも力が要る条件での能力検査レースで、苦戦する馬が多く、合格馬は163頭中54頭と今年も狭き門でした。第1回の能力検査を上位で突破した馬は、やはり現在の2歳戦をリードしています。遅ればせながらの記事なのでデビュー後の成績も記していくことにします。競走成績はこれを書いている6/4日現在のものです。また、血統について思いつくままにメモを添えました。

1着になっても不合格の馬もいますし、2着~3着でも優秀なタイムで能力検査を突破した馬もいます。活躍馬が紹介できていないこともあるかとは思いますが、そのあたりはどうかご容赦を願います。

やはり2分台で能力検査を突破している馬達はデビュー戦を飾ることが多いようです。私が見た印象では1番時計のスターイチバンも素晴らしかったのですが、最後のレースに登場したスーパーシンに圧倒されました。まず馬体が大きかったし、軽々と第二障害を登っていたように見えました。スターイチバン(一番時計)、スタージャガー(三番時計。同じ馬主さんで同じ厩舎なんですよね)そしてスーパーシン(二番時計)、第1回能力検査のタイムトップ3がこれからどんな戦いを見せるのか楽しみです。

前編は記録やデータ的なとりまとめになりましたが後編はその他色々と雑多な内容となります。