2024年9月 推し活してまいりました <青雲賞フォトアルバム>

青雲賞
2歳牡馬のオープン戦で、2歳最初の重賞ナナカマド賞の前哨戦ともいえるレースです。過去の優勝馬にはキングフェスタ、メムロボブサップ、ホクショウマサルなどの名馬がいます。今年は第一回の能力検査の1番時計、スターイチバンこそいませんでしたが、第一回の能力検査で1着だった馬が6頭出走していて、2着だった馬は2頭。懐かしくなったのでパドックで撮った写真と一緒に、第一回の能力検査に出走していた馬はその時の写真を貼りました。観戦記というよりアルバムですね。2歳馬の約半年間の成長ぶりを比較してみてください。
1番 スーパーシン
2番 ココロノニダイメ
3番 アルイテイコウ
4番 キョウエイエース
5番 ヤマノドラゴン
6番 アグリホープ

7番 エクセルホース
8番 ホクセイテンリュウ
9番 スタージャガー
10番 アバシリタカラコマ


レースは前評判通りの2強対決になりました。先に第2障害を抜けてきたのはスーパーシンだったのですが、差なく二番手に降ろしたキョウエイエースが差し切りました。スーパーシンは前半ちょっと速かったのかな…最後ちょっと足が止まってしまいました。でもこの2頭が今年のメンバーの中では一歩リードでしょうか。馬場や中枠か端枠かでも順位は入れ替わりそうです。8/10日以降、休んでいるスターイチバン(第1回能力検査の1番時計馬)はいつ頃戻ってくるのかな。
どの馬も能力検査の時よりぐっと大人びて、子供から少年になっていました(小学生の高学年から中学生2~3年生…のイメージでしょうか)あ~こういう楽しみがあるから能力検査ってハマるのね…と思った青雲賞でした。